【写真1】
@用意するものは、「木工用ボンド」または「手芸用ボンド」(いずれも水性の白いもの)、ティッシュペーパー1枚、画鋲(頭がプラスチックのもの)1個です。
【写真2】
Aこの方法で、対象となる壁は、白いクロス張りの壁です。
【写真3】
Bまず、埋めたい穴にボンドを付けます。
【写真4】
Cピンク丸の中心が、ボンドを付けた箇所です。
【写真5】
Dそこへティッシュペーパーを当て、画鋲の針で穴に詰め込みます。 (指が邪魔になってちょっと見にくかったですね…)。
【写真6】
E少し詰め込んだら、画鋲の針でティッシュペーパーを押さえながら、余分なティッシュペーパーをちぎり取ります。(先程とは別の角度から写してみました。これならよく見えます)。
【写真7】
F余分なティッシュペーパーを取り除いたところです。
【写真8】
Gさらに、周りにはみ出したティッシュペーパーを穴に詰め込みます。
【写真9】
Hほとんどティッシュペーパーが穴の中に収まりました。
【写真10】
I壁の模様に合わせて、爪で凹みを付けています。この過程は省略してもOKですが、ちょっと凝ってみました。
【写真11】
J同様に、横向きの凹みを付けました。
【写真12】
K完成です! どうです、埋めた場所が分りますか?
【写真13】
Lピンクの丸印の中心が、埋めた場所です。慣れれば1箇所30秒位でできますよ。どうぞ、お試し下さい。
色のついた壁の場合は、同じ色の鉛筆か、クレヨンのようなものがあれば、事前にティッシュペーパーに塗ってからやればうまくいくかもしれません(試していないので何とも言えません)。