↓使用杉板 見本
猫の爪とぎ壁まもるは、岩手・秋田県産の無垢の杉材を使用しており、杉の木目が落ち着いた雰囲気をかもしだしてくれます(一部サワラ材※が混じる場合があります)。
自然のものなので、白いもの、赤〜茶色がかったものなど色合いも様々です。写真は一例ですが、入荷状況により茶色い板が多い場合もあります。
また、節の部分は状態の悪いものはきっちりと補修しております(写真)。
※サワラ材は杉材と似た材質で、軽くて柔らかく、水にも強く、風呂桶などに用いられる材です。
↓【コーナー用】子猫の足跡 見本
↓【三面用】子猫の足跡 見本
オリジナルの焼印で、可愛い子猫の足跡を付けてみました。
「壁まもる」の下部を中心に付けるようにしていますが、子猫の気分しだいでいろいろとパターンが変わります。写真は一例です。
足跡付きご希望の場合は、「子猫の足跡オプション」をご注文下さい(無料サービス中!)。その際、「壁まもる」を複数ご購入の場合は、どの「壁まもる」に足跡を付けるかをご指定下さい。
ただし、焼印のため「麻タイプ」「帆布タイプ」「布プラ板」には付けられません。
お客様の「壁まもるの重量制限?どれくらいの加重まで耐えられるのかを教えてください」というご質問にお応えして、『壁まもる』の加重試験を行いました。
試験方法は、「壁まもる コーナー用(Mサイズ)」の板に2本の釘を打ち付け、それに重りを入れたレジ袋を吊り下げて行いました。
↓【試験1】レンガ2個で重さ5.6kgを吊り下げます。
【試験1】成猫の平均体重2.5〜5.5kgに匹敵する、2個のレンガ(計5.6kg)を吊り下げてみました。特に問題なく吊り下げることができました。
↓【試験2】レンガ1個+漬物石1個で、重さ計7.0kgに挑戦です。
【試験2】今度は、成猫の平均体重(2.5〜5.5kg)を上回る、レンガ1個+漬物石1個(計7.0kg)に挑戦してみました。
最初は、ミシッ、ビリッ、という音が聞こえて「ダメか!?」と思いましたが、その後静かになり、この状態で耐えていました。
↓【試験3】レンガ2個+漬物石1個で、重さ計9.6kgに挑戦です。
【試験3】「さすがにこれは無理だろう」と思いつつ、とりあえずチャレンジです。レンガ2個+漬物石1個で計9.6kg。
それでも写真を撮る間、約20秒位は耐えました。その後、板が外れて落下、落下の衝撃でレンガも割れてしまいました…。
↑約20秒後、板が外れて落ちました。